
photo by Gideon Chilton
今日のネタが見つからず絞りに絞ってようやく見つけられたmiyamoです。
僕の会社は、フレックス勤務&フリーアドレスというワーキングスタイルをとっています。
ノートPCとスマートフォンをわたされ、基本的にはどこで仕事をしてもいいということになってます。
ここ何年かで始まった働き方なので、古くからいる人には馴染めないみたいです。
まぁ、本人が馴染めず9時?18時で働くのは勝手ですが、そうしていない人を冷ややかな目で見るのはどうなのか?新しい施策に乗り切れてないだけじゃん。
僕は、このフレックスとフリーアドレスを最大限活用して、働く場所を時間により変えている、半ノマドワーカーです。
ようやく本題ですが、朝型&ガストでのノマドワーキングを実践しているのですが、これが結構いいものなので、お伝えしたいなと思います。
目次
まず朝型勤務のメリット
意識高い系の人の朝活とは違います。朝から勤務時間にしているだけです。
基本勤務時間は7時?16時としていて、朝早くから勤務し夕方には仕事終わりということです。
朝から働くことのメリットがいくつかありますね。
仕事終わりの時間が早い
7時から勤務開始とすると、16時が定時です。残業は嫌いなので、余程のことがない限りしません。
16時に終わると、夜まで時間があるのでまだ半日あるようなものです。
結構いろいろなことができますよ、といいながら最近はブログを書くだけに終わってますねー。
もっと活用したいところです。
通勤電車がかなり空いている
僕が家をでるのは朝6時ごろです。この時間だと、電車がかなり空いています。
僕は満員電車がとても嫌いで、もともとは満員電車を避けるために始めたものです。
帰りも早いので、座ることができます。帰りに電車の中でブログを書いたりできるので、通勤時間が有効に使えます。
ガストのモーニングが利用できる
これは僕だけかもしれませんが、ノマドワーキングスペースとして、ガストのモーニング時間帯を利用しています。
これについては、詳しく。
朝ガストのススメ
ファミレスのガストですが、リーズナブルなためか、ランチタイム以降は若い子が多く、うるさいイメージがあります。
モーニングに利用して、ノマードワーキングスペースとして利用しても大丈夫でしょうか?
モーニング時間帯はとても静か
ランチタイム以降にうるさいのは、複数人できておしゃべりしているからですね。
ですが、モーニング時間帯は、一人で来ている人がほとんどです。
そのため、ガストとは思えないくらい静かな空間となっているのです。
モーニングメニューがお得
モーニングメニューはいくつかありますが、いつも頼むのはこれ。
トースト、ゆで卵、ドリンクバーのセットで299円です。ドリンクバー単品と同じ価格です。ならこっちですね。
なんといってもドリンクバーが付いているのがうれしい。そのおかげで、長時間いても飲み物が常にある状態です。
長時間いても大丈夫?
限度はありますが、ランチタイム(11時位?)までなら、比較的お客さんが少ないので、長居してもそれほど迷惑になりません。
7時から利用して最長4時間の11時までいたことがあります。1時間あたりのコストにしたら、80円弱です。
ドリンクバーもついてこの料金で利用できるノマドワーキングスペースは、なかなか無いですね。
ランチのお客さんが増えてきたらどくようにしますし、その前でも満席になりそうなら帰るようにしています。
いつもいると常連さんがわかってきて、顔ぶれも似たり寄ったりです。
同じように仕事をしている人、勉強に励んでいる人、夜勤明けのタクシー運転手など、いろんな人がいます。
難点をあげるとしたら・・・
唯一の難点は、電源が無いことです。そして最大の難点です。
ガストでも店舗によっては電源があるようですが、広く情報が公開されているわけではありません。
まとめ
早朝のノマドワーキングスペースとして、モーニングタイムのガストはおすすめです。
電源が無いという大きな難点はありますが、丸1日いるわけではないので、なんとかなっています。
安く、ドリンクバーがあり、静かに仕事ができるモーニングタイムのガストを利用してみてください。
おしまい。miyamoでした。