miyamo(@dailysualog)です。
今日のお昼にファミマで買い物をしていたら、レジ横のポテトや唐揚げなどのホットフードが売られているショーケースが目に入りました。
ファミマといえばファミポテです。ファミポテのサラダエレガンス味は秀逸だと思っています。
そういえば、このサラダエレガンスのスパイスって市販されているの知ってました?これを使えばあの味になるのかな。
ダイエット中なのでよりおいしそうに見えたのですが、その中の1つの商品「つくね(軟骨入り)」について思うことがありました。
実は僕、軟骨のようなコリコリした食感の食べ物が苦手です。あのコリッとした食感のものを噛んでしまうと、ゾゾゾッとします。
軟骨の唐揚げとか、軟骨の焼き鳥とか、存在理由がわかりません。
同じ理由で、奥さんもシャクッというリンゴの食感が苦手です。味は大好きなのにかわいそう。
話を戻して、なぜつくねに軟骨を入れるのでしょうか?はっきり言えば、迷惑です。
今回は、世の中の軟骨嫌い男子に向けて書いてみたいと思います。
軟骨を入れるのはありがた迷惑です
軟骨をいれることは付加価値とでも言うのでしょうか。つくねには軟骨を入れる必要はありませんよ。
つくねを食べたときの苦い思い出
もうおちはわかってしまっているような気がしますが、中にはステルス軟骨がいるんです!
先ほどのファミマのように「軟骨入り」とはっきり明記されているのは、ともて良心的です。
しかし!世の中そんな良心的なお店ばかりではありません。つくねに軟骨が入っているにもかかわらず、そのことを一切書いていないんです。
このステルス軟骨に、過去何度やられたことか。
「つくねだ、わっほほ~い。パクっ」
(コリっ)軟骨が元気にお仕事中
「うげぇ~、ステルス軟骨やぁ~」
と、喜んで食べたつくねのステルス軟骨でもう気分はブルーです。
スーパーでのステルス軟骨体験
つくねといえば、鍋の具材によく使われるんじゃないでしょうか。
スーパーなどで売っている鍋用のつくねは、いくつかのパターンがあります。
- パッケージに軟骨入りと明記してあるもの
- パッケージに明記されていないが原材料に軟骨の記載があるもの
- パッケージにも原材料にも軟骨の明記がないもの
1から3の順で軟骨が入っているかが分かりにくくなります。
基本的にうちが買えるのは3番だけなのですが、中にはあるのですよステルス軟骨が。
原材料の鶏肉の中に軟骨も含んでしまっているパターンです。
軟骨が入っているなら、ちゃんと明記しとけ!まったく。
飲食店でのステルス軟骨体験
よく鍋物屋さんで、つくねが竹のトレーに入ってて好きなようにすくって鍋に入れるというものありますよね?そう、こんなふうに。
画像引用:つくね家かわら版
これ、めっちゃテンションが上がります。もともとつくねは大好きです。
しかし!こういうつくねにかぎって、ステルス軟骨の危険度がぐんっと上がります。過去何度か泣きました。
それ以来、お店の方に「つくねは軟骨入りですか?」と聞くようになりました。
軟骨嫌い男子は事前に確認しておくと幸せになれます。
できれば、軟骨なしと軟骨入りの2つを用意してもらえるととてもありがたいです。
軟骨を入れることは是か非か?
世の中に軟骨が入っているつくねがあるということは、軟骨が入っていることが付加価値となっているということですね。
ふわっとしたなかにコリっとした食感がアクセントとなって、よりおいしさを醸し出すのでしょう。
軟骨なしでお願いしますとも注文できませんし、軟骨嫌い男子は肩身を狭くして生きていくしかありません。
でも、鍋物屋でつくねを丸々食べられないのはとても悲しいということを、軟骨大好き男女の方々にはわかってほしい。
まとめ
実はほかにも、しそ嫌い男子、きゅうり嫌い男子もこじらせていまして、香りの強いものは苦手です。
この2つも要所要所に紛れ込んでいて、僕を困らせます。
あぁ、軟骨が入っていないおいしいつくねが食べたい。
おしまい。miyamo(@dailysualog)でした。
コメント
同感、ただの骨。
ナンコツ好きとか言う奴は骨をバリバリ食えよな。